バジル✖︎トマトは相性抜群!
種まきしたいなー
と思いながら、なかなか蒔けずにいた
バジルの種を蒔きました。
しかしながら種の袋によると、種まき時期はもう済んでいるようで。
芽がちゃんと出てくれるか怪しいところですが、
上手く育ったらミニトマトの隙間に植えてみようと画策中。
料理的な相性でもバジルとトマトの組み合わせは最強ですが、
栽培においても優秀なタッグを組んでくれるようで、
まさに相思相愛なお野菜たちなのです!!
バジルとトマトを一緒に植えておくと、水分を上手く調整しあったり、
トマトの害虫を減らしたりする効果が期待できます(╹◡╹)
互いの特徴、強みを活かしてフォローし合えるなんて、まさに理想的な関係性。
我々も見習わねば。
植物の世界はとても奥深いです( ̄∀ ̄)
好みのトマトはどんな味?
この前セルトレイ→ポットに植え替えたたトマトも日々すくすく育ち、
この前から順次、畑の地面に植え替え中です。
今日で植え替えラスト!
ひとつひとつポットに植わったトマトをカートに乗せて移動させます。
ひとつだとどうってことない重さですが、20個のポットを乗せたカゴはさすがに結構な重量。
腰を痛めないように気をつけて。
汗だくになりながら、ハウスの中でもくもく作業します。
夫くんが地道に作業している間、わたしはもくもくミニトマトを収穫
現在ミニトマトの収穫どきを試行錯誤中。
とりあえず、完熟した甘〜いミニトマトを目指し、真に真っ赤になったトマトだけ収穫してみることに。
実が割れるギリギリを狙っているので、残念ながら割れてしまったやつもちらほらいましたが
とにかく真っ赤なトマトはめちゃくちゃ甘い!
真っ赤に完熟したトマトはとっても甘いですが、個人的にはちょっと酸味の残るトマトが好きです。
みなさんはどんなトマトがお好みですか??
ご意見おまちしております!^ ^
七夕に願いを込めて☆彡
実家にて姪っ子ちゃんが保育所からもらってきた宿題をみんなで。
七夕飾りの準備*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
折り紙を切ったり、貼ったりして色々な形の飾りができました!
七夕といえば
夫くんとまだ付き合ってもない頃、七夕前日に送ったメールを思い出しました。
こんな適当な落書きを夫くんに送って会話のきっかけづくりをしていた自分が懐かしい( ̄▽ ̄)
それになんと返事をくれたのか今ひとつ覚えていないけれど、
美味しい野菜が出来るように一緒に願っていた記憶はあります。
美味しく元気に野菜が育ってくれますように、いつも願っています(o^^o)
今年一番の体力仕事!「筋肉マッチョに俺はなりたくない」件
「どうしようー、筋肉つき過ぎたら。ソフトマッチョがいい」
↑
本日、年間で一番の肉体労働であるトマトの畝立てをある程度し終えたあとの
夫くんの心配事。
明日はきっと筋肉痛や と力こぶを見せつけてくる 笑
嫌なのか??
本当は筋肉がついて喜んでいるんじゃ?
夫くんが力仕事に勤しんでいる間、
わたしはというと
畑の周りの雑草を鎌で刈ってみていたのですが…
終わったあと、半袖無防備にさらけ出していた腕が痒く赤くなってしまいましたΣ('◉⌓◉’)
どうやら雑草でかぶれたらしい。
草刈りの作業はとくに筋肉を使うものでもないので、夫くんとは対照的に鍛えゼロ。
皮膚のかぶれだけが本日の勲章となりました( ̄▽ ̄)
草木のかぶれはこすれたことによる刺激による場合と、草木の汁による刺激でなる場合があります。
草むしり後にかぶれた症状があれば、とりあえず第一に水で洗い流すことが大切!
勲章といっても残しておく訳にもいかないので、
速やかに冷たい流水で洗うと、すっと赤みと痒みがひきました!!よかった😌
今日も無事 作業を終え、
筋肉の回復のため唐揚げを含め、モリモリ夕飯を食べる夫くんなのでした。
かぼちゃのうんちく
かぼちゃ
今年も収穫できました^ ^
去年のかぼちゃは甘くて、ホクホク食感も好きな感じだったので、今年のに期待が高まっているわたし。
早く試食したいところ…なのですが!!
かぼちゃは収穫後、すぐに食べるよりも追熟したほうが甘くなるとのことで現在熟成中であります!
う〜ん、待ち遠しい!!(*´Д`*)
かぼちゃはウリ科かぼちゃ属 南アメリカが原産地のお野菜です(╹◡╹)
ビタミンCやミネラル、食物繊維が豊富で栄養価が高い野菜。またビタミンAとカロテンも多く、果肉の黄色が濃いほどそれらが豊富に含まれているそう。
かぼちゃは冬至に食べるお野菜なので、冬野菜のようにも思いますが、今がシーズン。
栄養価が高い上、保存性がきくことからビタミン源の少ない冬に食されるようになったのだとか。
英語名でご存知、pumpkinパンプキン。
だけどこれ、すべてのかぼちゃを指すわけではないのだそう。アメリカでは皮がオレンジ色のかぼちゃをパンプキンと呼びます。
それでは日本でよくある緑色の皮のやつの呼び名はというと…
squashスカッシュ
"ものを押しつぶす"というような動詞としても使われる言葉です。
レモンスカッシュの"スカッシュ"でもあります。
やや潰れた形をしているので、合ってないことはないんだろうけど
あんなにほっこりした食べ物なのに、案外爽やかな響きの名前がついているんですね。
やはりパンプキンのほうが馴染みがあります。
冬場の栄養補給はもちろん大切ですが、夏バテしないように美味しく食べたいものです^ ^
とまとが出来るまで〜苗を育てる〜
トマトの苗が大量に!
ますますトマトだらけになります、なかの農園!
小さなセルに入ったトマトの苗を、ひとつひとつポットに移し替える作業ー
ポットである程度成長させてから、ビニールハウス内に定植します。
飽きるくらいあるトマト苗ですが、ヘッドホンを付けて音楽を聴きながら楽しそうに作業を続ける夫くん。
暑いなか、せっせと次々植え続けています。
たまにへんな動きもしてるけど、たぶんストレッチ。
腕がこんがり焼けて、トマトを植えている土と同化しそうな色味になっています。
そんな光景をぼーっと眺めていると心穏やかになります( ´ ▽ ` )
これだけトマトの苗が並んでるだけでも
「お〜」
と思わず声が出ちゃうのですが、たわわに実ったトマトの枝で埋め尽くされたビニールハウスは壮観!!
楽しみです^ ^
気分上がる!自家採種の記録
種を採取するために、彼らの様子を伺いつつ、ずーっと庭先においておりました。(要は放置していただけ)
冬の間、寒くて片付けをサボっていた芽キャベツとラディッシュのプランター
きれいだからもう少し片付けずに眺めようと、ズルズル放置
花も散った後、さやができてきたので、これはもう種採るしかないな、と。
そして、そして
カサカサ乾燥したさやから種たちを取り出すことができました!
細かい種なので、いくつか落として行方不明になったヤツもおりますが、カンカンに納めました。
あとは再び種を埋めてみて、無事野菜ができれば大成功です!!
自家採種の本も色々出ているけど、実際にやってみるととってもワクワクします。
また育てるのが楽しみになりました^ ^